ペコンとコンペ生活

Tokyo Midtowm Award 2009 デザインコンペ 【第3回】

「Japan New Gift 日本の新しい手みやげ」

ビジネスシーンで。帰郷の際。ホームペーティに招待されて。友人に。同僚に。日常で登場する手みやげのありかたは様々です。デザインが洗練された、「新しい」日本の手みやげが今回のテーマです。

Tokyo Midtowm Award 2009
東京ミッドタウンは、“「JAPAN VALUE(新しい日本の価値・感性・才能)」を創造・結集し、世界に発信し続ける街”を目指す一環として、「Tokyo Midtown Award 2009」を開催します。
  • 吉田 龍司(先輩)
  • 酒井 雄大(後輩)

白い竹、清潔感あります。

神秘的ですらあるな。

女性的な感じです。

そういえば、砂糖やし、容器もいるな~。

竹って竹やぶ的な、まとまって生えるイメージありますし、それがパッケージングされていれば美しい!

うんうん。

かぐや姫。

パッケージデザインも竹!!

竹から生まれたかぐや姫。怖いか……。

いいやん! 怖くない!

直接的なパッケージで良い気がします! 数多ある手みやげから選んでもらうのですから!

シンプルで、中の砂糖を使い切ってもそれだけ使えるような。

パッケージも保存する際に使えるもので。

ふむふむ。

そうしましょう。

ネーミングも重要です。「かぐや姫」。ないか。

うん。ないない。

即否定(笑)

安易やもん。「バンブーシュガー」とかは? アジアンなテイストになってまうな。

なんか、もっと日本ぽい方が良い気が。。。

竹+砂糖。「竹砂糖」

シンプルで悪くないと思います。が、言いにくさは残ります。

「たけさとう」。たしかに言いにくい! ネーミングとしては致命的やな。

「さとうたける」みたいです。なんて今風な!

じゃあ「やまとたけるのみこと」ってのは? 日本っぽすぎた。すいません。

「たける」が気になりますわ。外国の方は、どこで切って発音するか、、、操作不可能です(笑)。「竹糖」くらいで良いのでは。食品としても衛生的なイメージあります。

「たけとう」か。いいんじゃない?

そうしーましょ。

うん。じゃあこれでボードとモックアップつくるっぺー!

よし!


【第4回】を読む